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独り言のようなブログだよ

ちょっとした妄想と日常と少しの現実逃避とMr.Children

やっぱり君が好き

 

ミスチルの歌で、「ひびき」という歌があって

 

見つからなかった探し物はポケットに入ってました。と
幸せなんかおそらくそんな感じでしょ!?って
君の声は教えてくれる

 

という素晴らしい歌詞があるのですが、今1番聞きたい歌だったりします。

因みに、今俺が聞いてるのは「幸せのカテゴリー」

この歌は昔付き合って彼女と別れて、なんとなく深夜の中古ショップに足を運んで、アルバムの、ボレロを買ったときに出会った曲です。この、アルバムの凄いところは「幸せのカテゴリー」と「Everything」の2曲が入ってるところ、皮肉すぎるやろと思います。それが桜井和寿の良いところでもあると思います。

 

もう何も 望みはしないけど
最近はちょっぴり解りかけてるんだ
愛し方って もっと自由なもんだよ
君はいつしかその事に気付くのだろう
じゃあ その日まで
さよなら幸せの Category

 

ほんと好きこの歌詞

このブログをだらだら書くときもミスチル聞きながら書いてます。だから、「幸せのカテゴリー」が終わった後気持ち良いぐらいにカットインした「UFO」が凄くいい、ライブみたいに気持ちよくカットイン。実際のセトリでも、「幸せのカテゴリー」からの「UFO」って気持ちいいと思います。

 

意味のわからない、短編と妄想ばかりじゃなくて、好きな音楽の話も書いときます。Mr.Children好きな人、同年代で好きな人って意外といない、やっぱみんなラッドとかワンオクとか、でも、ミスチルは本当に素敵なメロと歌詞なんだぁと思います。

地味にスタジアムツアー当たったんで、2年ぶりにMr.Childrenのライブに行けます。本当に楽しみ、まだ生きる理由ができました。

 

汗だくだくになりたい、イノセントワールド歌ってくれるかな、イノセントワールド大好き、彼女と別れてよかったことなんて、この歌の良さを知れたこと

 

 

 

 

わぉ

最近、意味もなくつらつら短編とか思いついたものそのまま書いてる。

 

練られてすらいない、設定すら思いつき

まぁ、何しようが俺の自由、誰かに迷惑かけてるわけでもなか

 

あーぁ、マッサージ師の彼女ほしい「プライベートでもこんなんさせんといて!」って怒られながら脚揉まれたい。そして、「おかえし」って言って、彼女の胸を揉みたいそこで「ちょっばかっ」って普通に毎回照れてほしい

 

なんで妄想ばっかしても、なにも変わらない

 

 

短篇5「残り物」

 

「それでは、簡単に自己紹介をお願いします。」

 

「はい、〇〇大学、経済学部、国際経済学科、桜井悠太郎です。好きなものはビートルズ、趣味はベース演奏で、大学の友人とバンドを組んでます」

 

「そうですか、では、あなたのバンドメンバーの立ち位置を教えてください」

 

「はい、えーっと、残り物です。」

そういうと彼女は吹き出した。

 

「そりゃ、落ちるわ、自分からそんなネガティヴなこと言ってどうするのさ」

「嘘はよくない」

「はいはい、それでは、自分の長所を教えてください」

「はい、私の強みはどんな色になれるということです。バンドメンバーは我が強い子たちばかりなので、色んな色にそまりながら、ひとりひとりに合った関わり方をすることで、解散寸前の危機を何度も回避した経験があります。どんな色に染められる私は御社でも、御社ならではの色に染まり、貢献することができると思います。」

 

「どんな色にも染まれるということは、つまり、自分がないというふうにも受け止めれるのですが?」

 

「えっ……あーそれが、自分です。」

 

「本当に面白いよね、悠太郎ワザとでしょうもう…」

 

「うるさい……嘘つけないし、よくわかんないんだよこういうの、そもそもなんで22年の人生を禿げた親父に10分間で判断されなきゃいけないんだよ」

 

「たしかに、それは同感」

 

「あーやだな、社会人とか無理無理……やりたいことないし」

 

「悠太郎だって夢あったじゃん、昔よく語ってくれたじゃん、カメラマンになる!って」

 

「カメラはもうやめたし、才能ないから」

 

「大丈夫!ベースも才能ないから……」

 

「春歌!!」

 

「冗談、冗談、どっちも才能あるよ、だからさ、前みたいに私を撮ってよ!悠太郎に撮られると、可愛さが100倍増しになるからさ」

 

「俺より、スノウの方が盛れるよ」

 

「それは、言えてる」

 

カメラマンか、考えてもなかった。少し前というかかなり前に辞めたんだっけ、きっかけが彼女に振られたからとかいう恥ずかしい理由で

 

「ちゃんと夢あるなら、夢を追いかけようよ、カメラマンの世界は詳しくないけど、東京を拠点にすればいいと思うし、アルバイトからでもいいじゃん!」

 

「そうだな…」

 

「私たちってさ、夢を叶えるのに、とっても恵まれた環境にいるっていうこと自覚しなきゃいけないんだよ」

 

たしかに、俺の家は生活にそこまで、困ってはいないし、それは、春歌の家もだった。母子家庭の、りかが、安定を求めるのは環境的に仕方ないことで、それに比べると俺は恵まれていた。

 

それから、俺たちはつまらない思い出話しや、夢の話を続けた。2人で過ごす時間はすぐに過ぎていった。

 

「あっ、そうだ、肝心なこと聞くの忘れてた」

「なに?」

「貴方が、長澤春歌を志望する動機はなんですか?」

ニコッと笑ったその笑顔の上には少しずつ太陽が昇り始めていた。

 

そして、俺は第一志望から初の内定をいただいた。

 

短篇4「残り物」

眠れない

そんな夜が続いてる

少しずつ、季節は夏に変わろうとしてる中

教育実習を終えた春歌が大学に帰ってきた。

 

そして、俺たちはあっさりと逃しててはいけないものを逃してしまった。

 

「あー家に帰れないよー」

「……すまん」

 

休日ダイアと平日ダイアを間違えた俺たちは、終電を逃してしまった。

 

「あそこに公園あるし、座ろうよ」

 

深夜の公園なんていつ以来だろう。高校時代、1度付き合ってた彼女と行った記憶が頭によぎる。あの、チャットモンチーがやたら、好きなあの子は、今どこで何をしてるのだろう。

 

「私さー先生になる!」

「えっ?」

「試験落ちても、なんとか、講師やって、必ず先生になる!」

「就職1本にするんじゃ?」

「たった3週間だよ?たった3週間で、私さ、あの子たちの未来を創るお手伝いできたんだよ、これがさ、先生になったら、ずっとできるんだ、それは大変だし、責任あることだけど、昨日、今日関わった子たちの未来を創れる仕事なんてとっても素敵じゃん!それにさ、夢を諦めるのは、こんな恵まれた環境にいる私が諦めるなんてほんとにダサイし」

 

彼女はそれからも、必死で、必死で自分の気持ちを話してくれた。飲み会のときとは打って変わって、真剣な声と表情で

 

「なんかさ、やっぱり酔ってるわー……語りすぎだよね」

「いや、いいと思う凄く、俺みたいに夢すらない奴には眩しすぎるぐらい」

「夢ってさ、見るものじゃなくて叶えるものなんだよ?」

「なにそれ、藤原基央の言葉?」

「違う、長澤 春歌の言葉、悠太郎はさ、どうするのさ!」

「さぁー……俺だけ残り物だからな」

そう言うと彼女は少し笑いながら

「何者みたいに言わないで!」

と突っ込んでみせた

 

夢、夢ってなんだろ、昔は刑事になりたかったし、プロ野球選手にもなりたかった。ギタリストになって、って妄想もしたけれど、そのときの俺はギターの弦が6本でベースの弦が4本だなんてことはしらなかった。そんな無邪気なころに比べて、今の俺はとりあえずで生きている。同じ、とりあえずでも、やりたいこと自分の合ってることを探す、りかや、覚悟を決めた山さんや北村、そして、春歌とは大違いだ

 

「ねぇ悠太郎好きな人っている?」

「えっ?うーん……まぁ……」

「なーんだ、いるんだ」

「春歌は?」

「いるよー」

 

それって、俺だろ?なんてことはもちろん言えないし、それは誰?と聞く勇気も俺にはなかった。

 

「そうだ、就活10連敗中の悠太郎に面接練習したあげる。」

 

「うるさい」

 

誰もいない、公園で、想い人コーポレーション長澤 春香への個人面接が始まった。

 

 

 

 

 

短篇3「残り物」

残り物には福がある。

なんて、ことわざを信じていいのか、1番最後に引いたクジは見事に大トリを引いてしまった。

 

「やばいやばい!ウチらラストじゃん!トリじゃん」

 

高揚した声で話すのはうちのバンドのボーカル、中井りか、AV女優みたいな名前だが、見た目はさっぱりしたショートカット女子で春歌のような綺麗系とは違い、ボーイッシュというワードがよく似合う。

 

「あーやっちまったな、本当にやっちまったな」

この男は、俺の2歳上で、ドラムというだけで、バンドのリーダーであり、髭とパーマで、どこかの国民的バンドのドラマーに少しかぶせてきてるようにしか見えない、2回の留年、現在6回生の山さん。

 

「いいよー!僕はいいと思う!最後に僕らの歌になるなんて素敵!」

 

と北村は相変わらず能天気な発言をしてみせた。しかし、今の俺にはありがたい。

 

ゴールデンウィークを終え、いつの間にか5月も終わりを告げようとしている。そんな時期に俺たちは、文化祭のliveの登場順をクジで決めていた。普通は実力だが、経験年数とか、そんなんで決めたりするものかもしれないが、うちのサークルには、クジで決めるという、長年の伝統がある。

 

「すまん、みんな」

 

「残り物には福があるだね」

 

「まぁ、やることやるまでよ」

 

「そーそーウチら、このサークルじゃ、上手い方だし、お客さんも納得してくれるよ」

 

あまり、人に入れ込みすぎないように生きている俺も、やはり、彼らと趣味の一環として、音楽を続けてきて良かったと感じる。

サークルの中で残り物だった、そんな俺を

 

「とりあえず、景気付けに飲みに行くか」

 

「山さんのおごりですか?」

 

「北村、山さん昨日パチンコで勝ったって呟いてたぞ」

 

「よっしゃー帰るぞ!卒論やりますー!」

 

なんていう馬鹿な会話を繰り広げながら、部室を後にする。

 

りかは、どっかの会社の内定をもうもらったらしい。山さんは、実家の不動産屋を継ぐと言っていた。この2人は残りの学生生活を謳歌する土壌を整えたようだ。北村に関しては東京でも音楽を続けるらしい。就職はする気がないと親にははっきりと言ったらしい。

皆が皆、それなりにこの先の未来を固めつつある中、俺は相変わらず残り物のままだった。

 

「じゃあねー!」

 

そう言って、りかと北村は2人で帰っていった。この後、恋人同士なら当たり前のような幸せを堪能するのだろうか、すこし、いやらしい妄想をした自分が嫌になる。

 

「ねぇ、山さん、俺だけ……やっぱり、残り物です」

 

なにが?とでも、言いたそうな顔をした山さんの顔はほんの少しだけ、ひょっとこに似ていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

短篇2「残り物」

 

家族写真はいつだって 和やかに 色あせず
ひとりで暮らす部屋の中 微笑んでいるのです
妹を抱いた母親と真面目過ぎる父親
まるで昨日のことのよう まるで昨日のことのよう

 

「おはよー」

 

イヤホンに手をかけ、コツコツとなる足を止めて振り返る。あの歌が2番に入る前に、声をかけてきたのは、春歌だった。春歌の名前の由来は両親がユーミンの春よ、来いが好きだったからという理由を聞いて、俺の名前の由来はなんなのか、電話で母親に問いただした、2回生の頃の夏を思い出す。

 

そういえば、桜は咲いた。

 

「元気しとっと?さくら、きれいばいね」

 

「あのさ、関西弁の次は博多弁?」

 

「…じゃけん」

 

「いや!もういいから!」

 

就職活動の特技の欄に、どんな方便も喋れますにすれば、面接官が地方出身でも受けも良さそうだし、披露もできるという、思わずなるほどなぁと話を聞いたときには思ったが、これは地味に鬱陶しいと1ヶ月ほど続いて思っている。

 

「私のアイデンティティってなんなんだろなー」

 

就職活動というものは、本来の自分を偽ってまで、勝ち取る必要があるのか、なんてことを自分自身に問いかけて、少しだけ見慣れたスーツ姿を見て、まるでビートルズみたいだと思い込むことも少なくなった。

 

「Help, I need somebody」

 

突然、彼女はビートルズの1番好きな歌を歌い出した。球児という男がプロ野球選手で良かったように、世の中には名前と才能が一致することがある。たまに親の付けた名前通りにはいかない、少し残念な人も世の中にはいるわけで、春歌は名前負けはしない、歌声を持っていった。

 

 

「うちのボーカルになればいいのに」

 

そうぼっそと言葉が漏れた

 

「りかちゃんいるからなー!」

 

「最近、あいつらの音楽の方向性が」

 

「おっ、解散ですか?解散ですか?」

 

「言ってみたかっただけ、」

 

道端には桜の絨毯が敷かれて、その上を俺たちは歩いている。来年はこの道を歩くこともなければ、隣に彼女はいないかもしれない

 

「私さー就職1本にすることに決めたの!」

 

「結局、先生、目指さないんだ」

 

「難しいしねー…それに、先生とかなっても、生徒になにか伝えることなんてできるかわからないし」

 

両親が教師だから、なんとなく、先生という仕事は難しくやりがいがあるものだということは知ってる。特に父親には、尊敬できる面があった。やっぱり、そんな人間ではないと務まらない仕事なのだろうか?たった1人遅くまで授業を受けていた彼女にはふさわしくない職業なのだろうか?そして、彼女にふさわしい職業がこの世界にはあるのか、そして俺にも

 

春が少しずつ、遠くなっていく

 

「よっしゃー!今日も授業にバイトに頑張りますか!」

 

俺は堅苦しいスーツ姿のまま、横断歩道を歩いていく、少し前を走っている彼女の後ろ姿を見ながら

 

 

心にため息がたまったなら

 

 お酒を飲みましょう

 

最近、お酒をよく飲んでいる

 

といっても、家ではビール1本と決めてる

後はウイスキー

 

デブにならない為に必死だ

デブだけど

 

素敵な人たちに囲まれてなんとかやってけるそんな日々です。