SHIINBLOG

今日だけは、僕のもの

映画とミスチル好きの22歳。教員免許はただの紙切れ元舞台役者、脚本、演出をやってました。趣味は映画鑑賞と親指の運動。ゆるい文章書いていきたい

#ニート、山に登る

ついに、やっと、書きます。登山初心者、登山してみたい人にぜひぜひ読んでください

※山登りに有益なことはほどんど書いてません。 

ニート、山に登る

 

人生で初めての登山、冷静に考えて、山なんか登ったこともなかった俺が、ツレに「ラーメン行くついでに山登るぞ!!」と言われ、まぁいいか、と承諾。

正直、登山なんか楽勝だと思っていたそんな俺のとある1日

 

#奈良の山に行ってきた

目次

#山を目指す

 とりあえず、奈良の大和小泉、ツレと待ち合わせ、そこから山まで、車で向かいます。「……ちょっと異色すぎるだろ」タクシー乗り場には、ツレの軽トラ

 

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何度か、乗ったことはあるけど、クーラーは壊れているし、音はうるさいし、見た目は良くない、そんな軽トラもこの旅を終えた頃には、評価も覆ることに……

とりあえず、駅から30分ほどの道のりを終えて、葛城山に到着。(助手席の俺が適当すぎて、車で頂上に行きかけてことは内緒)

空気が澄んでいる気がする。とにかく登るぞと意気込みながら

 

#ロープウェイ休業

 

……下山も徒歩か……ちょっと絶望しつつ水を買って登山開始。

入り口のところに、長い棒が……装備した瞬間は知りませんでしたが、この初期装備はラスボス戦まで、役立つ、バランスブレイカー装備でした。

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#滝を感じる

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#うぉぉぉ

 

いや……めっちゃマイナスイオン出てるぅぅぅぅ。なんてこと感じながら、川遊び……ツレが持ってきたクロックスを装備。このためのクロックスか……納得

 

水が冷たい……気持ちいい……

登山開始から5分ほどで、この幸せ。登山最高じゃん……

山ガール軍団もマイナスイオンを感じながら、奥大山の天然水を持って、写真をパシャリ!!いやーCMに影響受けてるなぁと感じながら、俺の脳内BGMはもちろん

 

宇多田ヒカルの「道」

 

www.youtube.com

 

「あの写真いいですか?」

 

おっ、モテ期か?そう思いながら、奥大山ガールズの写真をパシャリ!!

 

「あのよかったら、一緒に登りませんか?」って言われて。「僕初心者ですし、迷惑ですよ」って返答したら「私も初めてです」ってなって、なんとか二人で頂上まで登って、写真撮ったら、「LINEやってますよね」って交換して、夜に「今度は二人で登ろ」っていうLINEが来る。クライマーズ・ラブ展開はもちろん起きることもなく。

 

ツレと二人で地獄も道のりを進むことに。

 

#死を感じる

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登山道って、こんなに舗装されてない道を歩くの?つか、坂、段差たけぇよ、いや、ゆとりには無理ですって、死ぬ死ぬ死ぬ、つーか、ツレ早いよ、もう見えないじゃん、どこここ、死ぬの?

汗だく、死にかけ、人生が少しでも、やばくなったら、自衛隊入ろうと思ってたけど絶対無理だ。引きこもるのぉぉぉぉぉ

 

中間地点でツレが待ってて、休憩している俺に、水を頭からかけてくれた。気持ちいい……

……いやーちょうど股間のところにもかかるもんだから、完全に失禁したズボンになりました。

 

下山中の山ガールもすごい顔で俺の股間を見つめてました。

 

死にたい。

しかし、休憩中に食べたグミのお陰でなんとか体力回復。いやー糖分恐るべし。

頂上を目指し、ひたすら前に。いつのまにか、鳥の鳴き声や、木の隙間から差す光に浸る余裕も。あれ、山登り楽しくない?

#そして、頂上へ

目標地点9のところで、頂上まで、200メートル、泣きそう。脳内BGMには、Mr.Childrenの「終わりなき旅」

www.youtube.com

昔の人は当たり前だったことも今では忘れられつつある。登山とは、そんな当たり前のことを思い出せてくれる。こんなに頑張ったのは、いつぶりだろう。

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高い山でもないし、初心者にもぴったりな山ですけど、ニートの俺には、十分、高い山でした。

 

頂上に来たぞー

 

山のてっぺんで食べるおにぎりの美味いこと美味いこと、本当にコンビニのおにぎりか疑いつつ、味わいつつ、200円のお茶はいつもより高級感いっぱいでした。

#下山こそ人生の振り返り

頂上からの下山。ここで、少し真面目なこと書くと、登りより、下山の方が怖いです。登りは気合でいけますが、降りるのは神経を使います。何度か滑りそうになりました。その時に大活躍するのがエクスカリバーこと木の棒です。本当にあれが無ければ死んでました。

 

 

ちょうど、後ろにいた子連れさん

お母さん「ここ滑らないように降りよな」

ちび「うんー」

俺(心の声)「そうそう、ちびっこよ転ぶなょ……まぁ、俺の降り方を見て」

 

ズデーん

 

お母さん「えっ!大丈夫ですか」

ちび「だいじょぶですかー?」

俺「ははは、転びましたー大丈夫です」

 

という、10秒で伏線回収した俺みたいに、ならないように気をつけてください。

 

下山後に、入り口で拾ったエクスカリバーの装備を解除、また誰かの役に立ってくれたらいいなと思います。

 

話は変わって、登山において下山ということは、人生を振り返ることと同じだと思います。俺って、こんな道を登ってきたんだ。

 

私の心の中にあなたがいる
いつ如何なる時も
一人で歩いたつもりの道でも
始まりはあなただった
It’s a lonely road
But I’m not alone
そんな気分

宇多田ヒカルの「道」のあなたとは、お母さんの藤圭子のことを指すと思いますが、過去の自分自身のことも指していると思います。そんな過去の道を振り返る。そんなふうに解釈してもいいかもと思いながら、山を降りました。

人生はつねに登り道、登っているときは、気付くことはないです。だから、たまには、振り返り、こんな道を歩いてきたのか、と自分に驚き、すこし褒めてあげることが、さらなる飛躍につながるのではないのでしょうか。

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#人が山に登るのは、そこに山があるからではなく、そこに人生があるから

#ラーメン食べたい

無鉄砲

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 #温泉も行ってきた。

 

#人が山に登るのは、そこに山があるからではなく、人生があるから

なんてことを思いつつ、温泉で身体を癒やし、こってりラーメンでカロリーを補充。そして、旅には

 

軽トラがオシャレ

 

いや、冒険感増します。思わず軽トラ買おうかなってつぶやきました。

 

これから先、何度人生の山を登るのか、登りきれることがあるのか、今の僕は、生駒山にするか、富士山にするか、ヒマラヤにするか、迷っている最中である。

それでも、人は登り続ける。なぜなら、頂上で見た景色を忘れることなんてできないからだ。

#また明日も明後日も

私の心の中にあなたがいる
いつ如何なる時も
どこへ続くかまだ分からぬ道でも
きっとそこにあなたがいる
It’s a lonely road
But I’m not alone
そんな気分

宇多田ヒカル 「道」

 

ニートなんで今から寝ます

#おやすみ